介護・医療関連ニュース

認知症による徘徊の行方不明者、5日目以降生存率急下(朝日新聞)

 認知症による徘徊(はいかい)で行方不明になった高齢者は、発見に時間がかかれば生存率が著しく低下していく傾向が明らかになった。当日中に見つかれば8割以上が生存しているため、地域ぐるみの早期発見の体制づくりが求められそうだ。