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「RSウイルス」感染が2倍 福島県内、重症化...特に乳児は注意

県は31日、県感染症発生動向調査週報(22~28日)で、県内50の小児科定点医療機関から報告されたRSウイルス感染症の患者数は128人となり、前週の2倍(64人増)に増えたと発表した。県は感染者が増加する可能性があるとして注意を呼び掛けている。
 中核市、各保健福祉事務所別の患者数は県北32人、相双25人、郡山市19人、福島市と県中が13人、いわき市12人、県南9人、会津5人。