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インフル大流行、3週連続で最多更新 重症化しやすい「A香港型」の検出も(SankeiBiz)

 1週間に報告されるインフルエンザ患者数が平成11年の調査開始以来、3週連続で最多を更新するなど、過去に例のない大流行が続いている。中国や欧州でも拡大しているB型ウイルスへの感染が多いのが特徴だが、最近は米国で広まっているA香港型ウイルスの検出が目立ってくるなど新たな懸念材料も浮上。専門家の間では「流行が長引く可能性がある」との見方も出ている。