介護・医療関連ニュース

死亡率、ワーストは青森  平成27年調査 厚労省「食事での塩分摂取量や運動習慣などが原因」

 各都道府県で年齢構成を調整して比較した死亡率が平成27年に最も低かったのは、男女とも長野県で、最高は青森県だったことが、14日公表された厚生労働省の調査で明らかになった。年齢調整死亡率は5年ごとに出され、トップの長野は男性が2年以降6回連続、女性は2回連続だった。