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認知症の初期症状、どう対応する? 26日に講演会

超高齢化社会を迎え、2025年には700万人が認知症になるともいわれています。そんな中、認知症の初期症状や対応に注目が集まっています。早期治療の実体験ルポを書いた週刊朝日編集委員の山本朋史さんにその体験を聞き、課題について考えます。また、山本さんの主治医でメモリークリニックお茶の水院長の朝田隆さんが、認知症との正しい向き合い方をテーマに講演します。山本さんが実践しているトレーニングの一部も会場で実際に体験します。