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RSウイルス、首都圏で患者増加-東京と神奈川で4週連続増、一部で流行も(医療介護CBニュース)

乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症が、首都圏の4都県で軒並み増加したことが、7日から13日までの週の患者報告で分かった。東京都と神奈川県では4週連続で増加。一部地域で流行しており、東京都荒川区では都内平均の7倍超の患者数となっている。埼玉県も「幸手、狭山保健所管内で大きく増加した」としている。