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メタボは体内の「酸化」 動脈硬化が進み脳・心筋梗塞のリスク高まる - SankeiBiz(サンケイビズ)

 食べ過ぎや運動不足によりメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)になると、動脈硬化が進み脳・心筋梗塞のリスクが高まる。硬化促進の理由として、内臓脂肪の蓄積に合わせ体内の酸化度も上昇するからだということが測定機器の進歩により最近、明らかになってきた。専門家は「定期的に酸化度を測定し、数値を下げる生活習慣を心がけてほしい」と呼びかけている。