用語集

レビー小体型認知症

1976年に小阪憲司医師が報告し、その後徐々に認知されるようになった認知症です。ドイツのレビー(Lewy)がパーキンソン病患者の脳幹で発見した「封入体」とよばれる特殊な変化が、パーキンソン病患者のように脳幹部分だけではなく大脳皮質全体にたくさん出現しているのが特徴です。