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認知症介護をテーマにした演劇「生きる」

1980年代に人気お笑い番組「オレたちひょうきん族」で「懺悔(ざんげ)の神様」としてブレークしたお笑い芸人、ブッチー武者さんが座長を務める劇団「ZANGE(懺悔)」が、2016年5月5日に認知症介護をテーマにした演劇「生きる」を横浜市鶴見区の鶴見公会堂で上映します。

介護に疲れた息子が認知症の母親を殺害する実際にあった事件を原案に制作された舞台です。

武者さんは、
「家族に焦点を当てるだけでなく、介護を市民一人一人の問題として捉え、支え合わなくてはいけない。
芸人だからこそ、エンターテインメントを通じて人に伝えたい」と話しています。

認知症の介護という多くの方に関係するテーマの舞台ですので、お時間がある方は足を運ばれてはいかがでしょうか?

2016年5月5日(木)講演情報
■昼の部
 13:00開場 ※式典有り  14:00開演
■夜の部
 17:30開場  18:30開演
■会場:鶴見公会堂(横浜市鶴見区豊岡町2-1 フーガ1 6・7F)
 詳しい地図はこちら
■チケット¥6,000(全席自由席)
 ※未就学児のご入場はできません

チケットご予約は
BMCエンタープライズ株式会社(TEL:03-6903-7895)
http://www.bmc-enterprise.co.jp/event/index.php#ikiru_butai