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アルツハイマー病創薬へ記憶障害を改善する薬物や仕組みを解明(富山大学)

富山大学の研究グループが、生薬の「骨砕補(こつさいほ)エキス」に含まれる有効成分が、脳内の神経細胞に作用して記憶が改善することを突き止めたと公表しました。

アルツハイマー病モデルマウスの脳内の破綻した軸索が修復されることにより、記憶が改善されるとの事で、画期的な薬が誕生するかもしれません。

富山大学のプレスリリースはこちら
https://www.u-toyama.ac.jp/outline/publicity/pdf/2017/0613.pdf